01.現在の仕事内容を教えてください
現在は物流会社・運送会社に特化した人事評価・賃金制度の支援サービスを行なっています。物流会社は、今、働き方改革関連法案への対応が課題になっています。
・時間外労働の上限規制(年960時間)の適用(自動車運転業務)
・月60時間以上の時間外労働の割増賃金率の引き上げ
・未払賃金の請求権消滅時効期間の延長
など、労働時間の適正化を図ろうとすれば、労働時間の減少によって会社は売上・利益が減少します。また、社員は時間外手当の減少に伴って給与がダウンします。離職率の増加が懸念されて、後継者・管理職育成どころの話ではありません。上手く経営の舵取りをしないと、労務倒産をする恐れがあります。
そういった課題に対してはどう向き合うべきか、物流HRソリューションを提供しています。
02.入社前の船井総研ロジのイメージは
私は、船井総合研究所から、船井総研ロジに転籍しました。当時は自律・連帯・自由を行動指針として掲げており、ロジも非常に自由な発想・自発的な行動が求めれられる雰囲気がある会社だと思いました。このイメージは、入社後も変わらずに感じています。
03.入社の決め手となった点は何でしたか
新たなソリューションである、物流会社・運送会社に特化したHRコンサルティングの開発に携わることができる点です。
自ら企画・開発したソリューションで物流業界に貢献する、また、そういった人を応援してくれる組織風土体制にも惹かれました。
04.船井総研ロジとは
05.船井文化の好きなところは
06.船井総研ロジの強み・魅力とは
07.仕事が愉しいと感じる時、やりがいを感じた瞬間
08.船井総研ロジで成し遂げたい夢
物流業界の重要な課題のひとつである「人事労務」に加えて、「HD化」、「M&A等」、物流企業の「組織開発全般」に引き続き取り組んでいくこと、物流コンサル世界一、船井総研ロジの国際的競争力向上に貢献することです。船井総研ロジには業界を変えるような仕事が溢れています。船井総研ロジの価値の向上に貢献していきます。