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Interview

先輩社員インタビュー

新関 崇浩

DXL推進部
副部長
ループマネージャー
 
2010年入社 
前職:フォワーダー

 

 01.現在の仕事内容を教えてください

入社時から物流業務受託支援(輸送モードの切替・共同配送網構築・オペレーション業務運営管理)を行うとともに間接材の共同購買を行い、ワンストップのロジスティクスサービスをお客様に提供しています。特に2020年以降コロナの影響を受け、年々伸びている国内外EC市場に対応すべく物流インフラの整備、国内外の物販パートナー企業の開拓も行っております。
 

02.入社前の船井総研ロジのイメージは

コンサルティング業界は定量的な成果のみが評価指標だと、大手コンサルティング会社に勤務する仲間から聞いていました。そのため、船井総研ロジを含めコンサルティング会社に対して、「堅苦しくどこか冷たい(人情味がない)」といったイメージを持っていました。船井総研グループでは『助け合い』の文化が根付いているので入社後すぐに部門関係なく声をかけていただいたので、会社に溶け込むことができました。
 

03.入社の決め手となった点は何でしたか

裁量の大きさを重視して転職活動をしていたので、決め手は裁量の大きさにあります。面談の時に、「うちは縛り(これをしなくてはいけない)が無い」と聴いていました。業務内容は、コンサルでもオペレーションでも良いし、業種、業界もターゲットも自分で決めて良いと聞いていました。自分が興味のある領域を決めて、仕事が出来るので裁量が大きいと判断しました。
 
 
 

04.船井総研ロジとは

「君たちがいて、あっ、僕がいる」という会社です。複数の会社を間に挟むノンアセット型3PL事業を展開していますので、輸送業者や倉庫業者の助力がなければ成立しません。荷主企業の要望に応じた多彩なサービスの提供も不可能です。そのため、協力して頂いたパートナーとチームメンバーの存在に感謝しつつ、お客様の喜びに向かって精一杯努力し、それを実現させる会社です。
 

05.船井の文化の好きなところは

部署関係なくお互いを認め合い、成功を喜び合えるところが好きです。毎日日報を書くことは社内ルールですが、1日の業務の振り返りと進捗報告だけではなく、「今日のありがとう」と題するコミュニケーションの場もあります。そこでメンバーと日常業務の喜びや不安を共有できることが私にとって大きなサポートとなっておりので、船井の文化が気に入っています。
 

06.船井総研ロジの強み・魅力とは

船井総研ロジの大きな強みは、ロジスティクスの領域におけるあらゆる課題についてワンストップでサービスを提供できるところです。また各コンサルタントがロジスティクス領域のスペシャリストとして育てられているので、物流戦略の企画・設計から、物流業務の戦略策定、そして業務委託のプロセスを一気通貫で受注できる体制を構築しております。しかも成果につながる提案が基本なので、お客様からの絶対的な信頼を勝ち取ることができています。
 
 
 

07.仕事が愉しいと感じる時は

毎日ですが自分が無知である事を知る機会、挑戦できる壁を与えられた時に仕事の愉しさを感じています。役職の変更に伴い、会える人も変わりました。経営層の方と会える機会が増えると、ロジスティクスの面だけではなく雇用や財務など経営者が抱える幅広い悩みを相談される機会が増えるので、自分の知識の幅を広げていかないと適切なアドバイスが出来なくなってしまいます。
 

08.やりがいを感じた瞬間は

取引先顧客の社長から感謝の手紙を頂戴した時はやりがいを感じました。船井総研ロジが関わったお陰でコストが大幅に下がった、船井総研ロジとお付き合いしてよかった、とお客様に言ってもらえました。自分を信頼してくれると感じた瞬間でしたので、非常にうれしかったです。お客様との信頼関係が構築出来ると、自然とお客様がお客様を連れてきてくれる仕事の好循環が形成されるので、ますますやりがいも高まります。
 

09.今後なりたい姿は

経営視点を身につけ社長業も代行できるように成長していきたいです。経営視点の習得にはマーケティングや財務、マネジメントそして経営戦略など多くの知識や経験が必要ですが、身に付けられなければ社長のように社内外のあらゆる情報を俯瞰して意思決定を行うことは難しいと考えております。こうした企業を牽引するスキルを得て社会に貢献できるよう活動していきたいです。
 

10.船井総研ロジで成し遂げたい夢・目標は

イントレプレナーとなり、船井総研ロジが目指す三極体制(日本、中国、ASEAN)構築の第一線として活躍したいです。海外事業進出を進めるには、経営者のように振舞うことが要求されます。多様な価値観に実際に触れてイノベーションの創出を積極的に行っていきたいです。そして多くの課題とリスクに直面しながら次のイントレプレナーの育成に注力し、事業継続を実現させたいです。
 
 

お客様目線を持ち続け、ロジスティクスを創り上げる
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