荷主企業に対してコンサルティングを行っています。コンサルティングのテーマは倉庫の改善や自動化、物流拠点の再構築・設計など多岐に渡ります。 大まかな流れとしては「現状把握→仮説の策定→改善案策定→改善案実行」となります。 現状分析にて見えてきたボトルネックに対し、仮説を設定し、解決策を策定します。お客様の要望によっては解決策の実行までお手伝いをしています。 コンサルティング会社の多くは絵を描くところまでという話をよく聞きますが、船井総研ロジでは実際に改善案の実行までお手伝いできるという点が大きな強みの一つです。
この仕事の魅力は、お客様に直接貢献できることです。船井総研ロジでは1年目から、誰もが知っている大企業のプロジェクトメンバーとして、どんどん参加していける環境です。早く成長したい・お客様に貢献したいという人には魅力的だと思います。 また、仕事や周りの人を通して常に新しいものを吸収していて、刺激がなくならないところは面白い部分だと思います。 業界も進化しているしコンサルタントとしてどんどん発信していくというのは使命でもあるので、必然的に情報が集まるということもありますが、刺激が続いているのがこの仕事の好きなポイントです。
以前行っていたプロジェクトにて4000坪以上のセンターの移管がありました。 今まで携わってきたプロジェクトの中でも印象に残っています。ただ無事に移管ができたことが嬉しかったということではなく、我々も現場に入り荷主物流会社と共に乗り切れたという点に嬉しさと達成感を感じたことを覚えています。 船井総研ロジの特徴でもある実行支援というフェーズを初めて体感できた経験であったと認識しています。
私は現在の分野や業務を地道に続けていき、よりたくさんのお客様の役に立ちたいというのが一番にあります。 新しいことに手を出すよりも、現在の業務でよりお客様に貢献できるコンサルタントになることが目標です。 部署の中でも、1つの分野を得意分野にして一番手としてでさらに活躍できるよう努力していきたいです。