リーマンショックの影響で激減した仕事量。
業績を回復し、売上をアップするためには、下請け業務だけでなく、自社自身で新規荷主の開拓・営業をする必要がありました。

創業当初は、自社で物流業務を運営していましたが、将来的な成長戦略を実現するためには、コア業務である魅力のある商品とコンテンツ作りを最優先事項として注力したいと考えておられました。

船井総研ロジが提供する物流会社特化型（採用・営業）DXツール、「物流グロースクラウド」を導入して半年で、約100件の新規問い合わせを獲得！ 営業活動の脱属人化と受注率・顧客満足度アップを実現しました。

自社物流では人件費及び賃料が固定費となり、閑散期は物流コストが割高になっていました。また、出荷量がオーバーフローした際のフォロー対応に費用と手間もかかっていました。物流をアウトソーシングしたいという想いはあったものの、物流コストが高くなるのではないか？という懸念もありました。

拠点および物量集約による作業の効率化、在庫削減を実現したいという課題がありました。
同時に、物流のインフラを維持するために、全拠点で同水準の災害時即時復旧対応力を備えたいというご相談がありました。