物流改革大全|船井総研ロジ株式会社

 

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次のような方、必読の書籍です

物流部門に配属されたが、
何から始めたらよいか
分からない
最新の物流業界事情を
網羅的に学びたい
今すぐにでも自社の物流改革に
取り入れることができる
情報を知りたい

特別に「はじめに」の一部を公開!

物流改革で、個人を、会社を、社会を、より良く、強くしたい!


2020年初春に始まった新型コロナウイルスのパンデミックにより、われわれを取り巻く生活・社会・経済の環境は一変しました。人々は行動の自由を制限され、同様に企業活動も大きく制限されました。誰も経験したことがない環境下の経済活動は、その業種業態によって、また個別企業によって異なりますが、さまざまな「歪み」を生み出しました。結果として、個人の生活様式はもちろん、経済、社会活動にまで大きなインパクトをもたらし、2020年度の世界各国のGDPは、大きくマイナスとなることが確実な状況になっています。

多くの企業人は「新しい働き方」として、リモートワークを余儀なくされました。そして、自宅で仕事をすることは生活環境に変化をもたらしました。外出を控えるため、今まで以上にインターネットを介してモノやサービスを買い、日々の食事ですらクリックひとつで宅配してもらうことが増えました。買い物は生活必需品のみで、街には人がいない。こんな状況が続いて、経済が回るはずもありません。人が動かないと、モノもお金も動かないのです。

このような生活・仕事様式や経済活動の変化は、物流に大きな影響を与えました。今までのような、大量、大型、低頻度、長距離の輸送は急減し、少量、小口、多頻度、近距離の輸送が、その主力に取って代わりました。それに応じて、拠点政策、在庫政策、輸配送政策、システム政策、マテハン政策など、いま、物流政策のすべてに変化が求められています。


物流は決して経済活動を追い越すことはなく、あくまで追随するのみです。経済活動が激変すれば、後方支援としての物流には、機動的かつスピーディーな政策の立案と実行が求められて当然なのです。果たして、読者の皆様の企業の物流活動はいかがでしょうか?

 
 

 
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おすすめする3つの理由

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図解をまじえて解説!
物流担当者向けの教育書
として活用できる

2

 
物流の中心要素から
DX・AI・マテハンなど
業界最新動向を幅広く網羅 

3

 
物流専門コンサルの
ノウハウが
この一冊に凝縮

 

 
 

目次

 
第1章 
コロナ禍で
変革する物流

コロナ禍で物流は一変。その中で求められるBCP、3PL機能、物流部の機能拡大とは?
・コロナ禍で変革する物流
・求められる物流BCP
・3PL概念
・物流部の機能拡大

第2章 
物流拠点

物流戦略の要になるのが拠点戦略である。
企業が成長を続け、販売額を延ばすための物流拠点の設計・機能について解説
・物流拠点と経営戦略の位置づけ
・拠点計画の作り方
・物流拠点に必要な機能・構造
・拠点計画策定に不可欠な外部環境の検証
・3PL活用の留意点と落とし穴

第3章 
輸配送

物流において主力となる「輸配送」。故に改善のポイントや見るべき視点が多岐に渡る。
最低限攻略すべき事項やすぐに取り組める内容を網羅
・輸送手段と使い分け
・運賃の構造
・運賃の妥当性検証とコスト削減のためのポイント
・配送構築のステップ
・輸配送管理におけるKPI

第4章 
調達物流

サプライチェーン全体を捉え、最適化を図るには「調達物流」を知る必要がある。
ブラックボックスになりがちな調達物流の基本的な内容を説明
・調達物流の流れとリスク
・海外調達
・最適化が可能な調達物流スキーム
・調達物流管理の必要性

第5章 
物流システム

複雑化するサプライチェーンを最適化するための手段の一つである、物流システム。
効果的な活用方法からシステムベンダー選択ノウハウまで言及
・サプライチェーン計画・実行管理システム
・サプライチェーン改善につながるシステム活用とKPI管理
・WMSの効果的活用事例
・物流システムベンダーの選び方とシステムコンペ

第6章 
マテハン導入

筆者が実際にクライアント企業と協業してマテハン導入を行ったケースになぞらえ、
「検討ステップ」「投資対効果」「想定したオペレーションの実現性」を詳細に解説
・マテハン導入が求められる市場環境
・前提条件整理(ハード・スケジュール・コスト)
・保管設計・業務設計・システム設計の三位一体
・マテハン導入商品選定分析手法
・レイアウト設計時の留意点
・物流業務全体工数試算・タイムフロー設計

第7章 
DX、AIの活用

DX・AI機能の基本的な解説から、物流DX・AIがどのような変革をもたらすのか、
近未来の物流現場について解説
・DX・AI活用の世界はすでに到来した
・DX・AI活用で物流業界はこう変わる
・物流DX活用法
・サプライチェーンにおけるAI活用法
・物流DX・AI活用のハードルと解決策

 
 
 
 
 
 
 
 

 
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執筆者紹介

 

船井総研ロジ株式会社 
ロジスティクスコンサルティング部


荷主企業の物流戦略・戦術の立案から実行支援まで現場密着型の活動を行い、荷主企業の物流課題を解決していく物流専門コンサルティング部門。

主な取組テーマは「物流コスト削減」「物流拠点再配置」「物流委託先選定コンペ」「マテハン導入支援」「物流現場改善」。


最新の物流DX(デジタルトランスフォーメーション)事例をもとにロジスティクスの競争力強化、業界全体のDX化推進を目指す「DXロジ研究会(略称:DXL)」を運営。約2,000名の研究会会員を抱える。

 

購入者特典

【特典 01】
動画「納品を避けたい“ブラック荷主”」 

 

 
 
ツイッターフォロワー数1万人超!赤峰誠司がドライバーの本音を大公開!
納品指定時間に間に合わせるための無理な運行、納品場所でのムダな待機時間、
荷物の手積み・手降ろしによる労働時間超過・・・

2024年4月、トラックドライバーにも適用される働き方改革関連法を踏まえ、
荷主企業が今すべきことは何か?
 
“ブラック荷主”と呼ばれがちな実例をまじえながら、
物流業界時流発信者の赤峰誠司が解説します。

【特典 02】
2024年問題対策 取組み状況 調査レポート 

 

 
 
船井総研ロジ主催セミナーに参加いただいた参加者に実施したアンケート結果を公開。
2024年問題対策の取組み状況について荷主企業117名に回答をいただきました。
 
・2024年問題の概要
・2024年問題 荷主企業の対応状況
・荷主が進めるべき具体的な対策 など
 
時間外労働の上限適用によって生まれる荷主企業のリスクや
具体的にどんな対策をとればいいのかをまとめたレポートをプレゼントします。

特典の入手方法

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